
こんにちは。のりです。
昨日は、Brain大感謝祭のセミナーに参加してきました。
【割に合わないことをする】
まさに、ぼくはここを意識して、5年以上コミュニティで活動してきました。
ちょうどいま、超豪華講師陣によるセミナーが終わったのですが…もう4時間経っていたのかってくらい濃密すぎる時間でした。… https://t.co/fWPDUkOpvt— のり|未経験から脱サラしたオンライン秘書 (@nori_ynt1103) June 14, 2026
結論、行って本当に良かったです。というより、行くか迷っていた自分を、今なら普通にペシペシ引っ叩きたいです。笑
4時間近くあったはずなのに、体感では一瞬でした。情報量が多かったのはもちろんですが、それ以上に「今の自分、やらなきゃいけないことがたくさんあるな」と思わされる時間でした。
迫さん、おさるさん、沖ケイタさん、しょーてぃさん、ど素人さんという、SNS発信している方なら知らない人はいないであろうインフルエンサーが集結しました。
余談ですが…おさるさんのご尊顔…イケメンすぎました ←
ぼく自身、これまでBrainで教材を出したことがあります。良い教材を作れば売れる。どこかで、そう思っていた部分がありました。
でも、今回のセミナーを聞いて、それだけでは足りないと痛感しました。足りていなかったのは、たぶんここ。
- 販売前の期待値づくり
- 誰に届けるかの明確さ
- 買った人をどこまで連れていくか
- 販売後の発信
- 一次情報の出し方
- 紹介したくなる商品設計
教材そのものを作ることには、けっこう力を入れてきたつもりです。
でも、売れる前から勝負は始まっている。もっと言うと、販売する何ヶ月も前、何年も前から勝負は始まっているんですよね。
これからは情報ではなく「信頼」が売れる
今回のセミナー全体を通して、感じたのはこれです。
今はAIを使えば、それっぽい教材は誰でも作れます。構成も、文章も、台本も、チェックリストも作れます。
だからこそ、「誰が作ったのか」がめちゃくちゃ大事になる。ただ情報をまとめただけの商品は、これからどんどん埋もれていきます。
逆に、その人にしか語れない一次情報がある商品は強いです。
- 実際にやったこと
- 失敗したこと
- 現場で見たこと
- クライアントとのやりとり
- 手を動かして分かったこと
- その人の経験から出てきた言葉
ここは、AIではごまかせません。
ぼく自身は、5年以上コミュニティで活動してきました。その中で見てきたものがあります。
人が動く瞬間
場が止まる瞬間
発言しやすい/発言しにくい空気
管理者が疲弊する構造
参加者が自然と動き出すきっかけ
こういうのは、経験しないと分かりません。
次にBrain教材を作るなら、きれいなノウハウだけではなく、泥臭い一次情報をちゃんと入れるべきだと感じました。
低単価商品はただ安く売るものではない
沖さんの話で印象的だったのは、これからの販売導線です。
Xで認知を取る。
↓
低単価の商品で手に取ってもらう。
↓
そこで信頼を作る。
↓
そこから高単価講座やスクールにつなげる。
この流れは、すごく納得感がありました。今の人は、商品を買う前にめちゃくちゃ比較します。
noteやBrain、Udemy、YouTube、Xの無料投稿もある。AIに聞けば、それなりの答えも出てきます。これだけ選択肢がある中で、いきなり高単価商品を買ってもらうのは、普通に難しいです。
だからこそ、まずは3,000円前後の低単価商品で手に取ってもらう。そこで「この人からもっと学びたい」と思ってもらう。
この導線が大事になります。
ただ、ここで勘違いしてはいけないのは、低単価商品は「安いから適当でいい」ではないということ。むしろ逆です。
低単価だからこそ、本気で作らないといけない。最初に買ってくれた人が「この人の商品、思ったより良かった」と感じてくれるか。
そこから信頼が始まります。
売上だけを狙った薄い商品では、長く続きません。紹介してくれた人の信用も削ってしまいます。
低単価商品は入口ながらも、信頼獲得する本気の商品である必要があるというのが、学びでした。
教材は読者を前に進めるためにある
しょーてぃさんの話で刺さったのは、教材の中身の設計です。
特に印象に残ったのは、教材は「A地点からB地点へ連れていくもの」だという考え方です。めちゃくちゃシンプルなのに、自分も含めてちゃんとできていない人は多い気がします。
教材を作ろうとすると、つい情報を詰め込みたくなります。
これも教えたい。あれも入れたい。この補足も必要かもしれない。ここまで言っておいたほうが親切かもしれない。
でも、それが読者にとっては迷いになることもあります。大事なのは、全部教えることではなく、読者が前に進めること。
「Brainの作り方が分かる」だと、まだ弱いです。「コンテンツを執筆して販売完了できる」なら、かなり具体的です。
「動画編集スキルが身につく」よりも、「初案件を受注できる状態になる」のほうが、読者のゴールが見えます。
B地点は、読者が本当に欲しい結果であり、かつ自分が約束できる範囲にする必要があります。
ここを盛りすぎると、信用を失います。
ぼくも、優しさのつもりで情報を詰め込みがちでした。読者が迷わず動けるようする。そして、各章ごとに小さな「できた」を置く。
最後まで読まないと成果が出ない教材は、途中で離脱されたら終わりです。だから、章ごとに小さな達成感を作る。
これはコミュニティ運営にも似ています。いきなり大きな成果を求めると、人は動けません。
でも、
- 初投稿できた
- 誰かに返信できた
- イベントに参加できた
- 小さな相談ができた
- ひとつ改善を試せた
こういう小さな「できた」が積み上がると、人は続けられます。教材もコミュニティも、結局は人を前に進める設計が必要です。
煽りではなく、信用の複利で売る
ど素人さんの話で刺さったのは、信用の作り方です。
特に印象的だったのが、煽り販売をしないという話でした。
- 販売期限
- 残り何席
- 今買わないと損
- 今日だけ
- 急いでください
こういう売り方は、短期的には売れるかもしれません。でも、急かされて買った人は期待値が上がります。
期待値が上がりすぎると、少しのズレで不満が生まれる。
↓
不満がクレームになる。
↓
低評価になる。
↓
信用が下がる。
その先に何が残るのか、ちゃんと考える必要があると感じました。短期の売上を取るために、長期の信用を削っていたら意味がありません。
信用がある。
↓
購入者の満足度が上がる。
↓
レビューが生まれる。
↓
紹介される。
↓
また売れる。
↓
さらに信用が積み上がる。
この流れが、信用の複利なんだと思います。次にBrainを出すなら、ここは絶対に外したくないです。
一時的に売れる商品ではなく、買ってくれた人がちゃんと満足して、誰かに紹介したくなる商品にする。
そのためには、煽りではなく、実力と誠実さで売らないといけません。
売れる前に買う理由を作る
迫さんの話で印象的だったのは、販売前からの設計です。
売れるBrainは、いきなり売れているわけではありません。売れる前から、買う理由を作っています。
- 誰に届けるのかを明確にする
- 制作過程を見せる
- 期待値を少しずつ高める
- 発売前から欲しい人を集める
- 販売後も発信を止めない
ぼくはかなり足りていませんでした…。
教材そのものは一生懸命作っていましたが、販売前の期待値づくりは弱かったです。
もっと制作過程を見せられたはず。「誰に向けた教材なのか」を言語化できたはず。「なぜ今買うべきなのか」を出せたはず。
リリースしてから頑張るのでは遅くて、発売前から読者に「これ欲しい」と思ってもらう必要がある。
- 今、何を作っているのか
- 誰の悩みを解決するのか
- どんな現場から生まれた教材なのか
- なぜこのテーマを扱うのか
こういうことを日々の発信の中で見せていく。そうすると、販売日にいきなり売る感じが薄くなり、自然に「待っていました」という状態が作れる。
次にBrainを作るとき、絶対に意識したいポイントです。
「割に合わないこと」から逃げない
今回のセミナーで、ぼくの中に一番残ったのは、おさるさんの「割に合わないことをする」という言葉です。
共感したというより、ぼくがコミュニティでずっと大事にしてきたことでもあります。
一見、割に合わないこと。すぐ売上につながらない。すぐフォロワーが増えるわけではない。すぐ実績になるわけでもない。
でも、人に会いに行く。時間をかけて話を聞く。投稿に丁寧に反応する。コミュニティの空気を整える。困っている人に声をかける。見返りがあるか分からなくても、手を動かす。
こういうことを積み重ねてきた人は、信頼が積み上がります。
AI時代になると、効率化できることはどんどん増えます。
- 文章も早く書ける
- 構成も作れる
- 画像も動画も作れる
だからこそ、みんな効率化に向かいます。
全員が効率化に向かうなら、効率化できない部分に価値が出るはずです。
- 人に会うこと
- リアルな場に行くこと
- その場の空気を感じること
- 時間をかけて関係性を作ること
- 一次情報を取りに行くこと
- すぐ成果にならないことを続けること
こういうものが、これからの信頼になる。今回、Brain大感謝祭に参加して本当に良かったです。
現地の熱量は、現地に行かないと受け取れません。
この熱量が冷めないうちに動く
次にBrainを作るなら、こういう商品にしたいです。
- 3,000円前後で手に取りやすい
- AI×自分の一次情報を掛け合わせる
- 読者のB地点が明確
- 各章ごとに小さな「できた」がある
- 読んで終わりではなく、行動に移せる
- 購入者が人に紹介したくなる
- 売上だけでなく、信頼獲得につながる
自分が作りたいものを作るだけでは弱いので、読者が今まさに欲しいものに乗せる必要があります。
ここは雑に決めず、ちゃんと考えていきます。
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