コミュニティはギバーに「変われる」場所
「ギブ&テイク」という言葉があります。 コミュニティ界隈ではよく「ギバー(与える人)になれ」「テイカー(奪う人)は排除しろ」と言われます。 僕も最初はそう思っていました。 「有益な情報を出せる人だけを集めたい」と。 でも、長く運営していて気

「ギブ&テイク」という言葉があります。
コミュニティ界隈ではよく「ギバー(与える人)になれ」「テイカー(奪う人)は排除しろ」と言われます。
僕も最初はそう思っていました。
「有益な情報を出せる人だけを集めたい」と。
でも、長く運営していて気づいたんです。
それは間違いでした。
最初からギバーなんていない
最初は、おっかなびっくり参加してくる人がほとんどです。
「自分なんて役に立てない」
「すごい人ばかりで恐れ多い」
みんな最初は「テイカー」ですらない、「オブザーバー(傍観者)」なんです。でも、そんな人たちが変わる瞬間があります。
誰かが「困ってます」と声を上げた時。
「あ、それ知ってますよ」と、勇気を出して自分の知識をシェアした時。
その時、周りから「ありがとう!助かりました!」と感謝される。
この強烈な成功体験が、人を「ギバー」に変えるんです。
コミュニティの役割とは
コミュニティの役割は、
「最初から優秀なギバーを集めること」ではありません。
「誰でもギバーになれるきっかけ(出番)を作ること」
これに尽きます。
- 些細な質問をして、回答のハードルを下げる
- 「〇〇さん、これ詳しいですよね?」とパスを出す
- 小さな親切を全力で褒める
そうやって「与える喜び」を知った人は、
もう誰に言われなくても自発的に動いてくれるようになります。
パパママこそギブしよう
パパやママは、会社や家庭で「役割」を演じることに疲れています。
やらなきゃいけないことばかりで、やってあげたいことを見失いがちです。
でも、コミュニティで誰かの役に立てた時、自分の価値を再確認できます。
「まだ誰かの役に立てるじゃん」って。
自己肯定感が、仕事や育児を頑張るエネルギーになります。
まとめ
もしあなたがコミュニティを作ろうとしているなら、メンバーに「何かくれ」と求めてはいけません。
まずはあなたが与え、そして彼らが「与える側」に回れるようなステージを用意してください。
「Giverに変われる場所」が愛され、長続きするコミュニティの正体です。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。
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