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オンライン秘書のリサーチ代行|全部渡さなくていい

「情報をまとめてって頼まれても、何をどこまで渡せばいいのか分からない…」 「調べたことを全部出したら、長すぎるって言われそうで怖い」 もし今そう思っているなら、痛いほどわかります。 ぼくもそうでした。 こんにちは、のりです。 今日は、オンラ

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「情報をまとめてって頼まれても、何をどこまで渡せばいいのか分からない…」
「調べたことを全部出したら、長すぎるって言われそうで怖い」

もし今そう思っているなら、痛いほどわかります。
ぼくもそうでした。

こんにちは、のりです。

今日は、オンライン秘書がよく任される「リサーチ・情報整理」の仕事について書きます。

先に結論から言いますね。

リサーチ代行は、情報をたくさん集める仕事ではありません。依頼した人が読んで、すぐ判断できる形に削って渡す仕事なんです。

ここが本質なんですよね。

たくさん調べる力も、きれいな資料を作る力も、主役じゃないんです。

むしろぼくみたいに「全部渡そう」とすると、かえって失敗しやすい。

その理由を、ぼくの失敗から話させてください。

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全部盛り込もうとして、「で、どれ?」と言われた話

会社員時代、SEをしていたぼくは、調べ物や資料づくりを頼まれることがよくありました。

ぼくの悪いクセは、とにかく「全部盛り込もう」とすること。

器用貧乏なので、抜け漏れが怖いんですよね。あれもこれも入れて、分厚い資料を作ってしまう。

でも、これがうまくいかなかった。

情報量は多いのに、渡した相手からこう言われるんです。

「で、結局どれがいいの?」

そうなんです。読む人が本当に知りたいのは、集めた情報の全部じゃない。

「調べた結果、で、自分はどうすればいいのか」。ここだけなんですよね。

情報を渡すことと、判断できる形に整えること。これはまったく別の仕事なんです。

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依頼者が知りたいのは3つだけ

じゃあ、何を残せばいいのか。

ぼくの経験から言えるのは、次の3つを押さえればリサーチの納品は成立する、ということです。

  • 結論(調べた結果、答えはどれか)
  • 根拠(なぜそう言えるか・どこの情報か)
  • 次の一歩(依頼者が次にどう動けるか)

この3つです。

なぜこの3つなのか。依頼した人の立場で考えると、腑に落ちます。

忙しい人がリサーチを外注するのは、自分で調べる時間がないからですよね。

その人が知りたいのは、細かい経緯じゃない。「結局どれで、なぜで、次に何をすればいいか」。

これが分かれば、その場で決められるんです。

逆に、この3つが埋もれている資料は、どんなに情報が詰まっていても「で、どれ?」で終わってしまいます。

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AIの下調べから、渡せる形に整える手順

「でも、調べながら3つに絞るのも大変そう」

そう思いますよね。

ここで下地になるのが、AIの要約や下調べです。

ただ、AIが出したダラダラした文章をそのまま渡したら怒られそう、と不安になりますよね。あれは材料であって、納品物じゃないんです。

秘書の仕事は、その材料を「整える」ところにあります。手順はこうです。

1. 調べたい内容をAIや検索で下調べして、情報の候補を広く集める
2. 集めた中から、結論・根拠・次の一歩の3点に関係するものだけを抜き出す
3. 数字・日付・固有名詞・出典を裏取りする(公式サイトや一次情報と照らす。AIが出した情報は特にここで確認する)
4. 選択肢が複数あるときは、依頼者が比べやすいように比較の形に整える
5. 冒頭に結論を置き、その下に根拠と次の一歩をまとめる

ポイントは、5番の「冒頭に結論」。

依頼者は忙しいので、上から読んですぐ答えにたどり着ければ、それでいいんです。

3番の裏取りは、地味だけどいちばん大事です。

AIは、それっぽい数字や存在しない出典を混ぜてくることがありますからね。ここを確認せずに渡すと、信頼がぐっと下がります。

名前や社名の表記ゆれも、この裏取りのついでに直しておくと安心です。

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つまずきやすいポイント3つ

未経験の人がやりがちな失敗を、3つだけ挙げておきます。

1つ目は、集めた情報をそのまま全部貼ること。
これは納品物ではなく、ただの調べたメモです。

2つ目は、事実と自分の感想を混ぜること。
「たぶんこっちがいいと思う」は根拠じゃありません。事実と、そこから言える結論は分けて書きます。

3つ目は、出典を書かないこと。
どこの情報かが分からないと、依頼者は安心して使えないんですよね。リンクや出典元は必ず添えます。

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よくある質問

Q. 専門的なテーマで、内容がよく分からないときは?

分からないまま整えなくて大丈夫です。分からない点は「ここは確認が必要です」と正直に添える。そのひとことが、逆に信頼につながります。

Q. 情報が多すぎて、どこまで削っていいか怖いです

「この人が次の行動を決めるのに要るか?」で判断してみてください。要らない情報は、思い切って外します。削るのも、立派な仕事なんです。

Q. どれくらいの分量で渡せばいい?

分量より、読んですぐ判断できるかです。1枚で伝わるなら、それがいちばん喜ばれます。

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さいごに

今日の話をまとめます。

  • リサーチ代行は「たくさん集める」仕事ではなく、「判断できる形に削る」仕事
  • 残すのは、結論・根拠・次の一歩の3つ
  • AIの下調べは材料。主役は秘書が納品前にやる「整え」

特別なスキルは、いらないんです。

まずは練習として、自分が気になっているテーマをひとつ選んで、結論・根拠・次の一歩の3つだけにまとめた1枚を作ってみてください。

それをポートフォリオに載せておくと、未経験からの最初の1件につながりやすいんですよね。こういう情報整理の仕事は、そういう入りやすい在宅の仕事だと思います。

あなたが最近調べたこと、3つに削るとしたら何が残りますか?

一緒に、小さな一歩から始めていきましょう!

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