最近SNSがつまらない...。たぶん「ワイワイ感」が消えたからです
最近SNSを開いても、あまり楽しくありません。 スマホを手に取って、いつものアプリを開く。タイムラインを少し眺める。でも、数秒で「もういいかな」と閉じてしまう。 昔は、もっとワクワクしながら開いていたはずなんですよね。 「自分が年を取っただ

最近SNSを開いても、あまり楽しくありません。
スマホを手に取って、いつものアプリを開く。タイムラインを少し眺める。でも、数秒で「もういいかな」と閉じてしまう。
昔は、もっとワクワクしながら開いていたはずなんですよね。
「自分が年を取っただけかな」とも思いました。笑
でも、たぶん、それだけではありません。SNSという場所そのものが、変わってしまった気がするんです。
今日は、ぼくがいま感じている「SNS疲れ」の正体を、言葉にしてみます。
同じように「最近SNSがつまらないな」と感じている人がいたら、一緒に考えてもらえるとうれしいです。
SNSを開いてすぐ閉じる日が増えた
まず、いまのぼくの感覚を書きます。
心は止まったまま、指だけ動いている
最近のぼくは、SNSを開いて、すぐ閉じることが増えました。
なんとなくアプリを開く。タイムラインが流れてくる。でも、心があまり動きません。「お、これは面白い」がない。「へえ、そうなんだ」も少ない。ただ情報が流れていくのを、ぼんやり眺めて閉じる。
そういう時間が、増えてきました。
昔はワクワクしながら開いていた
思い返すと、昔は違いました。SNSを開くのが、普通に楽しみだったんです。
「誰か面白いことを書いているかな」
「あの人、今日は何をしているかな」
そんな気持ちで、ワクワクしながら開いていた。
知らない人の何気ないつぶやきに笑う。共通の趣味の人と盛り上がる。どうでもいい日常を、どうでもいいまま共有する。
SNSは、楽しい場所だったんです。その楽しみが、いつのまにか薄くなっていました。
ぼくだけの問題じゃない
最初は、自分が飽きただけかなと思っていました。
でも、まわりの人も、同じようなことを言う人が多いです。
「最近SNSを見なくなりました」
「開いても疲れます」
「なんか楽しくない」
ぼく個人の問題だけではなく、SNSという場所そのものの問題です。
SNSを開いても「ビジネス」が流れてくる
もう少し掘ってみます。
どれを開いても同じ匂いがする
最近はどのSNSを開いても、同じ匂いを感じます。
YouTubeを開く。Xを開く。TikTokを開く。プラットフォームは違うのに、流れてくるものの質感が似ている。
その質感を言葉にすると、「ビジネスの匂い」です。
- 「これをやれば稼げます」というノウハウ
- アルゴリズムに最適化された、似たような構成の投稿
- 「伸びる方法」「バズる型」「マネタイズ導線」の話
- 何かを売るために、きれいに設計された発信
どれも、数字を取るため、お金にするために作られています。コンサルが入り、戦略が練られ、最適化され、タイムラインに流れてくる。
タイムラインが、ビジネスの展示会場みたいになっているんです。
悪いことじゃないけど疲れる
もちろん、これ自体は悪いことではありません。
発信で稼ぐのは、まっとうなことです。ぼく自身も、発信を仕事にしています。教材も作りますし、マネタイズもします。それを否定はしません。
ただ、朝から晩まで、見るものすべてがビジネスだと、さすがに疲れます。
ずっと「これで稼げます」と言われ続けている感じ。ずっと「あなたも伸ばしましょう」と肩を叩かれている感じ。心が休まる瞬間が少ないんですよね。
たぶん、これがSNSを開いて疲れる大きな理由です。
昔のSNSには「ワイワイ感」があった
ここで、昔のSNSを思い出してみてください。
「無駄を楽しむ場所」だった
昔のSNSには、「ワイワイ感」がありました。
- 意味のない雑談
- どうでもいい日常の報告
- 「お腹すいた」「眠い」みたいな、本当に中身のない投稿
- 趣味の話で、知らない人とゆるく盛り上がる空気
生産性はゼロ。学びもゼロ。でも、楽しかった。SNSはそういう「無駄を楽しむ場所」だったんですよね。
誰も「バズらせよう」と考えていなかった
当時は、「この投稿をバズらせよう」と考えている人は少なかったはず。
フォロワーを増やす戦略も、アルゴリズムに乗る型も、マネタイズ導線も、そこまで前面には出ていませんでした。みんな、ただ思ったことを、思ったままに書いていた。
うまい文章である必要もない。役に立つ必要もない。ただ、その場の空気を、みんなで楽しんでいました。
その空気がいつのまにか消えた
いつからか、SNSは「発信を頑張る場所」になった。「数字を競う場所」になった。「ビジネスにつなげる場所」になった。
時代の流れなのでしょう。悪いことばかりでもない。でも、ゆるくてワイワイした空気が恋しいんですよね。
なぜSNSから「ワイワイ」が消えたのか
「ワイワイ感」が消えた理由を、構造の面から考えてみます。
広告ビジネスモデルが、競争を生んだ
理由のひとつは、SNSの多くが広告ビジネスで成り立っていること。
広告で稼ぐSNSは、ユーザーに長く滞在してもらう必要があります。そのために、アルゴリズムは反応の取れる投稿を優先して表示する。
すると、発信する側も、アルゴリズムに乗る投稿を意識せざるを得ません。
バズる型を研究する。伸びる構成を研究する。保存される言い回しを研究する。競争が始まるんです。
「数字を取ること」が目的になった
フォロワー数、再生数、インプレッション、いいね数。
数字が発信の通信簿みたいになる。数字が取れる投稿が正解になり、数字が取れない投稿は失敗のように見えてくる。
そうなると、「ただ楽しいから書く」が減っていきます。「数字が取れるかどうか」で、書くことを選ぶようになる。
ワイワイしてる場合じゃなくなった
雑談するより、伸びる投稿を考える。日常をつぶやくより、ノウハウを発信する。無駄を楽しむ余裕がSNSから消えていきました。
誰かが悪いという話ではありません。
みんな、その構造の中でまじめに頑張って発信しているだけ。でも、その結果として、SNSはワイワイする場所ではなくなってしまいました。
ワイワイできる場所がまだあった
少し寂しい話を書いてきましたが、希望もあります。
Substackを開くと空気が違う
ぼくは最近、Substack(サブスタック)で楽しみながら発信しています。
Substackは、他のSNSと明らかに空気が違います。タイムラインにあたるNotesを眺めていても、疲れにくい。流れてくるのは、煽りでも、バズ狙いでもなく、書き手たちのわりと素直な言葉です。
「あ、この感じ懐かしい」と思いました。昔のSNSにあった空気が、ここには少し残っているんです。
イケハヤさんとウミノさんがBrain教材でまとめています。
▼サブスタ攻略大全(イケハヤさん)

▼Substackの教科書(ウミノさん)

ビジネスを見せつけられる感じが少ない
理由のひとつは、Substackには広告がないことです。
広告がないので、滞在時間を伸ばすための煽りが必要ありません。アルゴリズムでバズる仕組みも強くないので、バズる型を競う圧も小さい。
だから、ビジネスを見せつけられる感じが少ない。みんな、自分のペースで、自分の言葉を書いています。
もちろん、Substackにもマネタイズの仕組みはあります。有料購読もありますし、ビジネスとして使うこともできる。
でも、タイムラインがビジネスの展示会場になっていない。この違いは、開くとすぐ感じられます。
書き手と読者が、ゆるくつながっている
コメントでやり取りする。Notesで雑談する。お互いの発信を、ゆるく読み合う。数字ではなく、人として向き合っている空気があります。
ぼくが恋しかった「ワイワイ感」に、ちょっと近いんです。完全に同じではありませんが、昔のSNSが持っていた雰囲気が、Substackには残っている気がします。
発信する場所は自分で選んでいい
ぼくの思ってることを書きますね。
数字を追う場所より人とつながる場所
ぼくは、数字を追いかけて疲れる場所ではなく、人とゆるくつながれる場所で発信したいです。
フォロワー数を競うのではなく、読者一人ひとりと向き合いたい。バズる型を研究するのではなく、自分の言葉で思ったことを書きたい。
そういう発信が、いちばん続きます。そして、いちばん楽しいはず。
ビジネスを否定しているわけじゃない
念のため繰り返しますが、ビジネスを否定していません。
ぼくもビジネスをしていますし、ちゃんと売ることは大事です。でも、発信のすべてがビジネスになってしまうと、息が詰まります。
「これで稼げます」と見せつけるだけではなく、「ぼくはこう思います」と本音を話せる場所を持っておきたいんですよね。
「つまらない」と感じる自分の感覚を無視しない
発信する場所は、自分で選んでいいです。
「みんなが使っているから」
「フォロワーがいるから」
「昔から使っているから」
そういう理由だけで、疲れる場所にしがみつく必要はありません。開いても楽しくない場所で、無理に発信を続けなくていい。
「最近SNSがつまらない」と感じているなら、場所を見直すべきです。
ぼくにとっては、それがSubstackでした。
あなたにとってのワイワイできる場所は、Substackかもしれないし、noteかもしれないし、メルマガかもしれないし、Discordかもしれません。
大事なのは、「つまらない」と感じる自分の感覚を無視しないことです。
お知らせ|5月29日にBrainをリリースします
ひとつお知らせをさせてください。
ぼく自身、Substackを再開してやってきたことを書き出してみる中で、ある気づきがありました。
「Substack開始3週間で、購読者700人になった理由」
を、自分なりに分解できたんです。
今回は、1本のBrain教材にまとめて、5月29日(金)にリリースします。
<タイトル>
『メルマガ1年4ヶ月で200人だったぼくが、Substack3週間で購読者700人になった理由』
きれいな成功ノウハウというより、ぼくの実験記録です。
「Substackを始めたいけど、自分のような小さな発信者でも読まれるのかな…」
そう感じている方に向けて、できるだけ具体的にまとめています。
この記事で書いてきた「自分が心地よくいられる場所を選ぶ」という話の続きです。疲れる場所で消耗するより、ワイワイできる場所で活動して積み上げる。
コツコツを、どうやって3週間の結果につなげたのかの実験記録です。
一般価格は500円にする予定です。
ただ、いつも読んでくださっている方への感謝として、
- メルマガ読者
- Substack購読者
- コミュニティ「縁紡」メンバー
は、限定価格298円でご案内する予定です。
詳しくは、明日以降に各種プラットフォームで改めてお知らせします。
気になる方は、チェックしてもらえたらうれしいです。
まとめ|つまらないと感じたら、場所を変えてもいい
「最近、SNSがつまらない」という話を、ぼくなりに深掘りしてきました。
SNSがつまらないと感じるのは、あなたが飽きっぽいからではありません。年を取ったからだけでもない。SNSそのものが変わったということ。
その変化は、誰のせいでもありません。
広告ビジネスという構造の中で、みんながまじめに頑張った結果です。
変わってしまった場所に、無理にしがみつく必要もありません。
つまらないと感じたら、場所を変えてもいい。もっと自分が心地よくいられる場所を探していい。もっとワイワイできる場所を探していい。
ぼくは、場所(Substack)を見つけて、いまそこで発信しています。あなたも、自分が「楽しい」と感じられる場所で、発信していきましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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