
こんにちは、のりです。
七夕ですね。実は今日、ぼくの結婚記念日なんです。また、父の誕生日でもあります。毎年この日が来ると、働き方を変える前と後のことを、少しだけ振り返ります。
今日は、その話を書いてみます。
「家族のために働いているのに、家族との時間がない…」と感じている方に届いたら嬉しいです。
家族のために働いて、家族との時間が消えていた
ぼくは、元会社員で、システムエンジニアを12、3年やっていました。
3人の子どもがいて、家族のために働いている。
そのはずなのに、現実はこうでした。
朝早く家を出て、夜遅く帰る。家にいても、頭の中は仕事のまま。
休みの日も、どこかで仕事のことを考えている。
子どもの行事。家族の誕生日。結婚記念日。大事にしたい日ほど、「そういえば今日だったね」とあとから気づく。
気づく余白が、ありませんでした。
家族のために働いているはずなのに、家族との時間がいちばん削られていく矛盾に、ずっとモヤモヤ。
毎月決まった日に給料が振り込まれる安定は、ありがたいものです。
会社員という働き方そのものが悪いわけではありませんが、当時のぼくには合わなくなっていました。心にも時間にも、余白がなかったんです。
「特別なスキルもないのに、会社を離れてやっていけるわけがない」
変わったのは、収入より「覚えていられること」
紆余曲折あって、ぼくは今、在宅のフリーランスとして働いています。
オンライン秘書やコミュニティ運営の仕事をしながら、家で子どもたちの「ただいま」を聞ける生活です。
よく「フリーランスになって収入は増えましたか?」と聞かれます。正直、劇的に増えたわけではありません。むしろ、会社員時代のほうが安定していた部分もあります。
でも、確実に変わったことがあります。
「今日が何の日か」を、ちゃんと覚えていられるようになったことです。
子どもの行事。家族の誕生日。そして、結婚記念日。
会社員時代は余裕がなくて頭から抜け落ちていたものが、今はちゃんと生活の真ん中にあります。
- 予定を確認する余裕がある
- 家族の会話を聞く余裕がある
- 今日という日を、ちゃんと味わう余裕がある
この変化は、ぼくにとって収入よりずっと大きいものでした。
働き方を変えるって、「何を大事にしながら働くか」を選び直すことなんだと思います。
収入の話だけじゃ、ないんですよね。
いきなり辞めなくていいけど、理由は言葉にしよう
ここまで読むと、「じゃあ会社を辞めよう」と聞こえるかもしれません。
ぼくがおすすめしたいのは、会社にいるうちに小さく準備を始めることです。いきなり辞めるのは、おすすめしません。
収入の不安を抱えたまま飛び出すと、「お金のために消耗する生活」が場所を変えて続くだけだからです。
具体的には、この2つです。
1. 働き方を変えたい「理由」を言葉にする
家族との時間。自分の健康。通勤からの解放。将来への備え。
なんでもいいので、自分のいちばんの理由を一度書き出してみてください。
在宅ワークや副業は、かんたんではありません。最初から大きく稼げるわけでもないし、不安になる日もあります。
それでもぼくが続けてこられたのは、「家族との時間」というはっきりした理由があったからです。
「なんとなく副業したい」だと、しんどくなったときに止まりやすいです。
でも、自分にとって大事な理由があると、遠回りに見えても小さな一歩を続けられます。
2. 会社にいるうちに、小さく始める
副業で月1万円を作る。
これだけで、「会社以外から収入を得る」という経験が手に入ります。大事なのは、選択肢がある状態を作ること。金額の問題ではありません。
選択肢があるだけで、心の余裕が全然違います。
さいごに
今日の話を整理すると、こんな感じです。
- 会社員時代は、家族のために働いているのに、家族との時間がいちばん削られていた
- 働き方を変えて変わったのは、収入より「今日が何の日かを覚えていられること」
- いきなり辞めない。理由を言葉にして、会社にいるうちに月1万円から
七夕の今日も、ぼくは家で家族と過ごせています。これは、数年前のぼくには当たり前じゃなかったことです。
もしあなたが今、「家族のために働いているのに、家族との時間がない」と感じているなら、働き方を変えたい理由を言葉にしてみましょう。
そこが、すべての出発点になります。
あなたが働き方を変えたい、いちばんの理由は何ですか?
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