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コミュニティで消耗しないために、定期的に確認したい3つのこと

コミュニティに参加すると、ひとりで活動していた頃には得られなかった安心感があります。 仲間がいて、新しい情報も入ってきて、投稿すれば誰かが反応してくれる。挑戦を続けるうえで、こうした居場所はとても心強いものです。 ただ、ぼくは居心地が良い場

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コミュニティに参加すると、ひとりで活動していた頃には得られなかった安心感があります。

仲間がいて、新しい情報も入ってきて、投稿すれば誰かが反応してくれる。挑戦を続けるうえで、こうした居場所はとても心強いものです。

ただ、ぼくは居心地が良い場所ほど、ときどき距離感を見直したほうが良いと思っています。

なぜなら、コミュニティに参加しているだけで、前に進んでいる気分になってしまうことがあるから。

じつは、これはぼく自身が通ってきた道でもあります。

「いるだけ」で満足していた時期

フリーランスになりたての頃、いくつかのコミュニティに入りました。毎日チャットを開いて、誰かの投稿を読んで、リアクションをして、雑談に参加する。

仲間とつながっている感覚があって、毎日がとても充実していました。

ところが、ある日ふと気づいたのです。

「今月ぼくは、何を進めただろう」

予定していた発信は止まっていて、作りたかった商品も手つかずのまま。コミュニティの中ではあれだけ動いていたのに、自分の目標には一歩も近づいていませんでした。

居心地が良すぎて、安心しきっていたんですよね。

居心地の良さには「2種類」あります

少し前に、コミュニティで知り合ったフリーランス仲間と食事をする機会がありました。

そのとき、こんな話になりました。

「コミュニティは最高の環境だけれど、関わりすぎると、自分の目標を見失うこともあるよね」

この言葉が、ぼくの中にずっと残っています。コミュニティの居心地の良さには、2種類あると思うんです。

1つ目:安心して挑戦できる居心地の良さ

失敗しても温かく受け入れてもらえます。わからないことがあれば、誰かに相談できます。ひとりでは怖くて始められないことも、仲間がいるから挑戦できます。

ぼくが大切にしている「心理的安全性」は、まさにここにあります。

安心できる場所があるから、人は一歩を踏み出せます。そして、誰かの挑戦を応援すると、今度は自分が挑戦するときに応援してもらえる。

「感謝の循環」が回っている場所は、居心地の良い環境です。

2つ目:何もしなくても満足できる居心地の良さ

誰かの投稿を読み、リアクションをして、雑談に参加する。もちろん、どれも悪いことではありません。人とのつながりに救われることもあります。

ただ、それだけで一日が終わってしまうと、少し注意が必要です。

コミュニティの中では動いています。でも、自分が本当に進みたい場所には、近づいていません。

ぼくが「いるだけ」で満足していたときが、まさにこの状態でした。

「頑張っている感」と「前進」は違います

コミュニティに参加すると、充実感を得られます。仲間と会話をして、新しい情報に触れて、刺激を受けます。

でも、

  • 充実感があること
  • 目標に近づいていること

上記2つは同じではないので、意識して分けたほうが良いです。

たとえば、

  • 「仕事を増やしたい」と思っているなら、新しい案件につながる行動ができていますか?
  • 「発信を伸ばしたい」と思っているなら、コンテンツを作れていますか?
  • 「商品を作りたい」と思っているなら、顧客への聞き取りや試作品の改善は進んでいますか?

コミュニティ内で活動していても、こうした行動が止まっているなら、一度立ち止まったほうが良いです。

積み上げるべきは、コミュニティ内の交流ではなく、自分の目標につながる小さな一歩なのだと思っています。(もちろん交流は大事ですが)

定期的に確認したい3つのこと

ぼく自身、コミュニティとの距離感を見直すために、次の3つを確認するようにしています。

1. 何のために参加しているのか?

  • 学ぶため?
  • 新しい情報を得るため?
  • 困ったときに相談するため?
  • 挑戦を続けるため?

目的が言葉になっていると、関わり方も変わります。

ぼくの場合、「ここでは仲間に相談する」「ここでは情報を集める」みたいに、コミュニティごとに目的を分けるようにしてから、ずいぶん楽になりましたね。

2. 参加したあとに何が残っているのか?

  • 新しい知識が残っている?
  • 次にやることが決まっている?
  • 実際に行動が変わっている?

参加した時間の長さではなく、持ち帰ったものを確認します。

「3時間いた」ではなく、「ひとつ学んで、ひとつ行動が決まった」と言えるかどうかが、ぼくの基準です。

3. やるべきことを後回しにしていないか?

コミュニティの中で交流することは、楽しいです。

ただ、目の前の仕事や発信や商品作りを後回しにしているなら、少し距離を取る必要があります。

コミュニティは目的ではありません

コミュニティは、目標に近づくための手段です。

使い方次第で、挑戦を支えてくれる場所になります。一方で、頑張っている気分だけを作る場所にもなります。

大切なのは、自分の目的を忘れないこと。

うまくいっているときもあれば、「また居心地の良さに甘えていた」と気づくときもあるはずです。

まとめ

皆さんも、少しだけ考えてみましょう。

  • 今のコミュニティ活動は、自分の目標につながっていますか?
  • 昨日よりも、少し前に進めていますか?
  • 居心地の良さに安心して、やるべきことを後回しにしていませんか?

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