【Substack運用7日目】ビューは伸びたのに、なぜ購読されないのか
Substackを運用して1週間。 データを整理していて、ひとつはっきりしたことがあります。 それは… ビューが集まる記事と、購読者が増える記事は、まったく別物でした。 正直、これは想定外でした。 「良い記事を書けば、読まれて、そのまま購読

Substackを運用して1週間。
データを整理していて、ひとつはっきりしたことがあります。
それは…
ビューが集まる記事と、購読者が増える記事は、まったく別物でした。
正直、これは想定外でした。
「良い記事を書けば、読まれて、そのまま購読される」
そう思っていたけど、実際の数字はもっとシビアでした。
直近4記事の数字を並べてみる

- 記事A:ビュー653・新規購読20人
- 記事B:ビュー347・新規購読3人
- 記事C:ビュー105・新規購読0人
- 記事D:ビュー23・新規購読1人
もし「ビューが多ければ購読も増える」なら、記事Aと記事Bは比例してもいいはずです。
でも現実は、20人と3人。6倍以上の差がついています。
ここには、明確な“構造の違い”がありました。
購読につながる記事の共通点
結論から言うと、これです。
「この人をもっと知りたい」と思わせるかどうか。
ビューは多いけど購読につながらない記事は、「情報として便利」な記事です。読んで満足して、その場で完結する。
一方で、購読につながる記事は違う。「この人の他の記事も読みたい」と思わせる記事。
情報ではなく、書き手の視点や体験が前に出ている。
実際の違いを具体的に言うと、
・ツールの使い方を解説する記事 → ビューは伸びる、購読はそれほど
・自分が試した結果と気づきを書く記事 → 購読につながりやすい
・ニュースや流行りを追う記事 → 短期的に読まれて終わる
・プラットフォームや仕組みを解説する記事 → 資産として長く読まれる

Substackが連れてくる読者

もうひとつ、見逃せないデータがあります。
新規購読者114人(Substackネットワーク経由)の内訳👇
- Notes経由:58人(自分で投稿して獲得)
- Onboarding経由:41人(Substackが推薦)
- その他:15人
Onboardingは、新規登録ユーザーへのおすすめ枠。
つまり、自分では操作できない場所です。
ここから41人来ているということは、プラットフォーム側に「推薦していい書き手」と判断されているということ。
ここはコントロールできないからこそ、積み上げの結果がそのまま出る領域です。
ビューを追うか、購読を追うか
ここまでのデータを整理すると、Substackで書く人は、ある選択を迫られます。
ビューを追うか、購読者を追うか。
どちらも大事だけど、狙いが違えば書くべき記事も違う。
- ビューを伸ばしたい → 検索されやすいテーマ・流行りの話題・解説系
- 購読者を増やしたい → 考え・試した結果・書き手の人格が出る記事
前者はフロー(流れていく)コンテンツ、後者はストック(積み上がる)コンテンツ。両方を同じ記事で狙うと、どっちつかずになるのかもしれません。
気づいたこと
今回のデータから見えたのはこの3つです。
1. 「バズ」と「ファン化」は別の話
ビュー数はバズの指標。購読者数はファン化の指標。このふたつは連動しそうで、実はそれぞれ別の設計が必要です。
2. 書き手が前に出ている記事ほど、購読につながる
情報だけの記事は「便利」で終わる。そこに書き手の視点や体験が乗ると、「この人を追いかけたい」に変わる。
3. アルゴリズムは、積み上げた人を評価する
自分でコントロールできない推薦枠で評価されるためには、プラットフォーム内で継続的に活動していることが前提。一発狙いでは届かない場所があります。
おわりに
Substackのデータを見ていて感じたのは、「何を目指すかで、書くべきものが変わる」というシンプルな事実でした。
- ビュー数が欲しいのか
- ファンが欲しいのか
- 短期的な反応が欲しいのか
- 長く読んでくれる人が欲しいのか
どちらが正解ということではなくて、自分がどっちを取りにいくのかを決めるところから始まるんだな、と。
発信をしていると、つい数字を追いかけがちだけど、どの数字を追うかを先に決める。それだけで、書く内容も、届く相手も変わってきます。
積み上げたいものが決まっていれば、毎日の発信がブレなくなる。
そういう運用場所として、Substackはかなり相性のいい場所だと感じています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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