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AIに任せる仕事、自分で持つ仕事

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こんにちは、のりです。

オンライン秘書として働いていると、最近よく聞かれることがあります。

「AIに仕事、奪われませんか?」

正直に言うと、聞かれるたびに少し困っていました。答えは「奪われる部分もあるし、逆に価値が上がった部分もある」だからです。

今日は、実際にぼくがオンライン秘書の仕事でAIをどう使っているか、その線引きを書いてみます。


作業時間は、たしかに減った

まず、AIのおかげで作業時間はかなり減りました。やってもらっているのは、こんな内容です。(一部抜粋)

  • 文章の下書き作成
  • 長いメールの要約
  • スケジュール調整の候補出し
  • 資料の体裁を整える作業

以前は何時間もかかっていた作業が、1時間もかからず終わることも増えました。体感としては、作業量が半分近くまで減った印象です。

これだけ聞くと「じゃあ秘書の仕事もAIに置き換わるじゃん」と思うかもしれません。

ぼくも最初はそう思っていました。

でも、実際にAIを使い込むほど、逆にはっきり見えてきたことがあります。


AIに任せていない、たった一つのこと

いろいろ試した結果、今のぼくの基準はシンプルです。

「型」はAIに任せる。「相手の状況」は自分で持つ。

たとえば、クライアントへの報告メール。文章の骨組みや言い回しの整えは、AIに下書きを作ってもらいます。

でも、こういう部分だけは、必ず自分で判断しています。

  • このクライアントさん、今週忙しそうだったから一言添えよう
  • この言い回しだと、少し冷たく受け取られるかもしれない
  • 今回のミスは、先に謝ってから経緯を説明したほうがいい

AIはクライアントの状況も、先週あったやりとりの温度感も知りません。でも、目の前の相手が今どんな状況かは、ぼくが一番よく知っています。

だからこそ、この部分だけは絶対に自分でやるべきだし、じぶんでやると決めています。


効率化するほど、逆に目立つもの

作業のスピードでは、AIに勝てません。これは正直に認めざるを得ません。

でも、相手を気づかう一言や、状況を汲んだ判断は、今のところAIには書けません。

面白いのは、作業が効率化されればされるほど、この「一言」の価値が逆に目立つようになったこと。

以前は、作業に追われて一言添える余裕がないこともありました。今は、浮いた時間をその一言に使えるようになった。

効率化しても、消えない仕事がある。

むしろ、効率化したからこそ見えてくる仕事があると感じています。


さいごに

「AIに仕事を奪われる」という不安、わかります。

ぼくも最初は同じように感じていました。

でも実際に使ってみると、任せていい部分と、自分で持つべき部分は、意外とはっきり分かれるんですよね。

未経験からオンライン秘書を始めるときも、この線引きさえ持っておけば、AIは頼れる道具になってくれます。

もし今、AIの活用で迷っている作業があったら、一度「これは型か、相手の状況か」で分けてみてください。

きっと、自分で持つべき部分が見えてくるはずです。

あなたの仕事の中にも、絶対に自分で持ちたい部分はありませんか?
一緒に、AIとちょうどいい距離感を探していきましょう。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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