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【Substack】購読者が194人になるまでにやったこと|数字を見て気づいた「増える経路」と「増えない経路」

・登録者194人 ・フォロワー318人 ・30日間の閲覧数3,202 ・開封率45.5%。 これが2026年4月26日時点の数字です。10日前の4月17日は、登録者37人だったので、10日間で5倍以上に増えた計算になります。 何か特別なバズ

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はじめに

・登録者194人
・フォロワー318人
・30日間の閲覧数3,202
・開封率45.5%。

これが2026年4月26日時点の数字です。10日前の4月17日は、登録者37人だったので、10日間で5倍以上に増えた計算になります。

何か特別なバズが起きたわけではありません。

記事を出して、Notesに投稿して、ポッドキャストを配信した。それだけ。

ただ、アナリティクスを見ると「どの経路が効いて、どの経路は効かなかったか」がはっきり分かれていました。

この記事では、194人になるまでに実際にやったことと、データを見て気づいたことを書いていきます。

「こうすれば増える」というテクニック集ではなく、「やってみたら、数字がこう動いた」という記録です。


何が起きたのか — 急成長の正体

まず、急成長の中身を見ていきます。

新規購読者の約87%がSubstackの中で見つけてくれた人。
XやGoogleから来た人はほぼいません。

そして、購読が伸びた日と、ある記事が読まれた日が一致していた。

4月18日「Substack(サブスタック)とは?」を公開

閲覧919、エンゲージメント率100%。これがSubstack内のおすすめに乗り、Onboarding経由の購読が積み上がった。

Substack(サブスタック)とは?noteとの違いと始め方を初心者向けに解説

4月21日「【実データ公開】Substack新規購読者の87%がNotes経由だった」を公開

閲覧474、エンゲージメント29.03%、再投稿10件。
ここからNotes経由の購読が一気に伸びました。

【Substack】新規購読者の87%がNotes経由だった|実データと活用法

つまり「入門解説で見つけてもらう → 実データで信頼してもらう → 購読される」という流れが、たまたま2記事連続で起きていたんです。

狙ったわけではないですが、結果的にこの順番が効いた気がします。


やったこと① Substack Notesに毎日投稿

新規購読者の経路で最大なのが、Notes経由109人(全体の50%超)。Xに毎日投稿してSubstackから増えたのは1人だけ。圧倒的にNotesのほうが効く。

Notesは、XやThreadsに似たSubstack内の短文投稿機能。Substackユーザーのタイムラインに表示されるので、「Substackを使う気がある人」だけが見ています。

XのフォロワーをSubstackに連れてくるのではなく、Substackの中でSubstackを使う人に見つけてもらう。これが想像以上に強いです。

実際に効いたNotes投稿の傾向を振り返ると、3つに分かれます。

1. 数字で示す投稿
「購読者の87%がNotes経由だった」のように、自分のデータを開示する投稿は反応が大きかった。Substackをやっている人は、自分も同じことを知りたいから読む。

2. ツール比較・解説投稿
「Substackとnoteの違い」「Substackアナリティクスの見方」のような解説系は、Substackを始めたばかりの人がそのまま購読してくれる。

3. 気づきや視点の共有
「コミュニティで埋もれる人とオーナーに覚えられる人の違い」のような視点系の短文。これは記事への導線にもなる。

最初はXに投稿した内容をそのままNotesに流していましたが、Notesの読者は「Substackで発信したい人」が多いです。

だからNotes向けに、Substackや発信の話に寄せるようにした。これだけで反応が変わりましたね。


やったこと② 「読者の重なり」リスト

Substackのアナリティクスには「読者層の重なり」という項目があります。自分の購読者が、他にどのSubstackを購読しているかが分かるんです。

自分の場合はこうでした。

これは「自分の購読者の70%は、イケハヤラジオも購読している」という意味。逆に言えば、イケハヤラジオを読んでいる人は、自分のSubstackに興味を持つ可能性が高い。

このリストの使い方は単純で、この人たちのNotesに自然にコメントしたり、関連する話題を投稿したりするだけ。

営業ではなく、自分が普段から読んでいるSubstackに感想を書く。それでプロフィールを見てもらえる確率が上がり、購読につながります。

「誰の近くにいると見つけてもらえるか」を知っているのと知らないのとでは、同じ時間を使っても結果が変わります。

重なりリストは、自分の発信が届きやすい場所を教えてくれる地図です。


やったこと③ ポッドキャストを同じ場所で配信

ポッドキャストは累計270本超エピソード、総ダウンロード1,760回。
(過去プラットフォームからRSS更新で取得)

直近90日のグラフを見ると、4月20日前後に1日400回超のピーク(記事の急成長と同じタイミング)が来ていました。

ポッドキャスト単体で購読者がドンと増えたわけではないですが、効果は3つありました。

1. 入口が増える
再生の57%はApple Podcasts経由。Substackの外側(ポッドキャストアプリ)にもう一つの入口があるということ。

アプリで見つけて、気になってSubstackを覗きに来る流れが起きます。

2. 「文章も音声もやってる人」になる
記事と音声が同じ場所に並んでいると、信頼の質が変わります。

文章を読んだ人が「声も聴いてみよう」と思う。音声から入った人が「文章も読んでみよう」と思う。

1人の読者が複数のコンテンツに触れることで、購読のハードルが下がる。

3. 国・プレイヤーの分布
聴いている人の91%が日本、57%がApple Podcasts、38%がブラウザ(Substack上で直接聴いている人)。

日本語で配信しているSubstackポッドキャストはまだ少ないので、見つけてもらいやすい状態が続いていますね。

ポッドキャストは購読者を直接増やすというより、購読の前後で「もう一度この人に触れる」きっかけになっている。


やったこと④ noteと並行運用

Substackを始めてからもnoteは続けています。
現在も両方に記事を公開中です。

これは意図的にそうしています。

noteとSubstackでは、届く層がほぼ被りません。

noteは日本語圏の検索流入とnote内のおすすめに強い。Substackは購読の仕組みで「届ける力」が強いです。

実際、トラフィックの参照元を見ると、note.com経由は1人だけ。逆に言えば、noteの読者がSubstackに流れてくることはほぼない。

だから食い合わない。
それぞれのプラットフォームで、それぞれの読者に届けばいいかなと。

両方やる意味は、どちらか一方だけだと届かない人がいるということ。検索で見つかりたいならnote。購読者を積み上げたいならSubstack。役割が違うので、片方を捨てる必要はありません。

Substackとnoteの違いを徹底比較|両方使って分かった使い分けの結論


やったこと⑤ Xの役割を「集客」→「信頼構築」

Xで毎日投稿している。でも、インプレッションはアルゴリズムの変更により停滞気味。

Substackへの新規購読は30日間で1人だけ。
データを見て考え方を変えました。

Xは、購読の入口ではなく、信頼を作る場所。

Xで知った人が、すぐにSubstackに登録するわけではないけど、Xで何度も投稿を見て「この人いいな」と思った人は、別の経路で出会ったときに購読してくれる。

たとえばNotesで見かけたとき、ポッドキャストで声を聴いたとき、「あ、Xで見てる人だ」と気づいて、そこで購読する。

直接の流入が1人でも、間接的には効いている可能性があります。だから、Xをやめる必要はないが、XからSubstackへの直接導線を頑張りすぎないことにしました。

投稿の最後に毎回リンクを貼ることもやめた。クリックされないし、Xのタイムラインで完結したい人にとっては邪魔になる。

Xは人柄を見せる場所。

Substackへの誘導は、Notesと記事そのものに任せています。


データを見て気づいたこと

急成長は「2記事の連続ヒット」で起きた

10日で37人から194人になったきっかけは、4月18日と4月21日に出した2本の記事。

「Substackとは?」(入門解説)→ Substack内のおすすめに乗る → Onboarding経由で56人購読 「87%がNotes経由だった」(実データ)→ Notesで再投稿される → Notes経由で109人購読

入門→実データの順番が、たまたま「初めての人にも、Substackをすでに使う人にも刺さる」流れになった。

設計したわけではないが、ジャンル特化で続けていれば、点と点がつながる瞬間が来るということ。

「閲覧」と「購読」は別の指標

Google検索経由でユニーク訪問者93人。でも購読者は1人。読んで満足して帰る人がほとんど。

これは記事末尾の「購読する理由」が弱いから。

「毎朝7時に届きます」のような具体的なベネフィットを購読ボタンの手前に置くだけで、ここの転換率は変えられるかも。

Direct to Appが想像以上に強い

トラフィック参照元の42%が「Direct to App」(Substackアプリから直接来ている人)。

すでに購読してくれている人が、アプリで開いて読んでいるということ。

新規よりも、既存読者がアプリで継続的に読んでくれる仕組み。

Substackアプリを入れてもらえると、こちらの通知が直接届く。
これは購読の継続率にも効いてくる。

開封率45.5%はかなり高い

メールマーケティングの一般的な開封率は20〜25%。Substackの45.5%は、その2倍近い。これは「メールアドレスを登録した時点で、本気で読みたい人だけが残っている」ことを意味します。

数より質。100人のフォロワーより、10人の購読者のほうが届く力は強いです。


まとめ:経路ごとの貢献度

増えた経路(直近30日 / 216人の新規購読)

  • Notes(109人 / 50%):最大の成長エンジン
  • Onboarding(56人 / 26%):Substackの仕組みが効いた
  • Direct to App(22人 / 10%):アプリ経由
  • その他Substack内(21人 / 10%)

増えなかった経路

  • X(1人):直接導線は弱い、信頼構築の場と割り切る
  • Google検索(1人):記事末尾のCTA改善で変わる可能性
  • note.com(0〜1人):食い合わないが流入もしない

194人の購読者のほとんどは、Substackの中で見つけてもらって増えた。

外から連れてきたのではなく、Substackというプラットフォームの中にいて、Notesに投稿して、記事を出して、他の人のSubstackに自然にコメントしていた。

特別なテクニックはない。やったことは、Notesに投稿する、ポッドキャストを出す、記事を書く、他のSubstackに目を向ける。これを毎日続けただけ。

それでも、10日で37人から194人になった。

「Substackの外で頑張る」より「Substackの中にいる」ほうが、Substackの購読者は増える。当たり前のことだけど、データで確認するまでは信じきれなかった。今は、ここに集中していい、と思っている。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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