
こんにちは、のりです。
オンライン秘書として働き始めて、約3年半になります。
未経験から始めて、今は複数のコミュニティやクライアントさんの仕事を任せてもらえるようになりました。
そんな中、自分がやっている業務を書き出してみたことがあるんです。
皆さんはやったことありますか?
そしたら、ちょっと恥ずかしい発見がありました。
正直に書くと、自分がやっている仕事の半分近くが「秘書の仕事」というより「ただの作業」だったんですよね。
今日は、その棚卸しでわかったことと、未経験からオンライン秘書を目指す方に向けて、この考え方をどう使えるかを書いていきます。
思っていたより「作業」が多かった
書き出してみた業務を、いくつか挙げてみます。
- 定例アナウンス投稿
- フォーム作成/集計
- プラグイン更新
- 請求書作成
- 指示されたリサーチ
こうやって並べると、どれも「言われたことをやる」仕事なんですよね。もちろん、どれも必要な仕事です。なくなりはしません。
ただ、これだけをやっていても、単価は上がらないし、代わりはいくらでも利く。そのことに気づくのに、めっちゃ時間がかかっていました。
業務を「3つ」に仕分けてみる
そこで、自分の仕事全部に印をつけてみました。
分け方はシンプルで、3つです。
1. 作業
代わりが利く仕事。テンプレ化やチェックリスト化で、誰がやっても同じ結果になるものです。
定例アナウンス、フォーム集計、プラグイン更新などが、ここに入ります。
2. 価値提供
自分がやるから意味がある仕事。相手の状況を整理したり、判断材料を出したり、改善案まで含めて返したりする仕事です。
「調べて、考えて、返す」仕事、と言い換えてもいいかもしれません。
3. 種まき
今はまだ収益になっていないけど、未来の単価アップや案件獲得につながる仕事。
戦略の提案や、実績の言語化などが、ここに入ります。
分けてみて、はっきりしたことがあります。
「作業」が、思っていた以上に時間を食っていたんです。
そして、単価が上がるとしたら「価値提供」と「種まき」の部分だということも、同時に見えてきました。
手放した先に、何を置くか
仕分けが終わったら、次は方針を決めます。
- 作業は「減らす」
- 価値提供は「維持・増やす」
- 種まきは「意識して増やす」
作業は、テンプレ化したり、チェックリストにしたり、AIに任せたりして、少しずつ手放しています。
AIはあくまで、作業を減らす(目的)ための道具(手段)。主役ではありません。
空いた時間は、相手の状況を整理したり、改善案を考えたりする方に使うようにしました。
全部がきれいに切り替わったわけではありません。
それでも、「作業を減らして、価値提供を増やす」と決めただけで、仕事に対する見え方が変わりました。
未経験でオンライン秘書を始める人へ
未経験から始めるとき、最初は「作業」が多くなるのは自然なことだと思います。むしろ、最初の1件は、作業をきちんとこなすところから始まります。
正確に、期限通りに、丁寧に。
その積み重ねが信頼になって、少しずつ「価値提供」を任せてもらえるようになる。
ぼくの実感としても、そういう順番でした。
だからこそ、今の自分の仕事が「作業」ばかりだったとしても、焦らなくて大丈夫です。
ただ、いつかは自分の仕事を棚卸しして、3つに分けてみる日が来ると思います。
その時に、今日の話を思い出してもらえたらうれしいです。
まとめ
- オンライン秘書の仕事も、「作業」が多くを占めていることがある
- 「作業」「価値提供」「種まき」の3つに仕分けると、時間の使い方が見えてくる
- 作業はテンプレ化・仕組み化・AI活用で手放す
- 空いた時間は、価値提供と種まきに使う
- 未経験のうちは作業から始まって自然。信頼を積んでから、少しずつ切り替わっていく
一緒に、自分の仕事の棚卸しをしていきましょう。
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