
※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。
準備中
こんにちは、のりです。
鳥井弘文さんの音声配信「Voicyの炎上が浮き彫りにした、パーソナリティ側の『粋と野暮』」を聞いて、冷や汗をかきました。
https://voicy.jp/channel/3274/7184791
正論で人を叩く構造について語られていたのですが、聞いているうちに「あ、これ僕もやってしまってた」と気づいたんです。
- SNSでの何気ない発言
- コミュニティでの対応
- 日常のコミュニケーション。
振り返ってみると、「正しいこと」を言いながら、相手を追い詰めていた可能性がある場面がたくさんありました。
今日は、鳥井さんの配信を聞いて自分の行動を見直した気づきと、コミュニティ運営を通して学んでいる「寄り添う伝え方」についてお話します。
正論の功罪
鳥井さんの音声配信を聞いて、痛感したことがあります。
正論を振りかざすことには功と罪の両面があり、ぼく自身も無意識に「罪」の部分を実践していた可能性が高いということです。
<鳥井さんの話から学んだ重要なポイント>
1. 正義の矢の怖さ:一本一本は正しくても、集まると殺戮になる
2. 善意の重さ:「お前のために言ってる」ほど邪魔くさいものはない
3. 扇動の危険性:影響力のある人が無意識に批判の流れを作ってしまう
どれも悪意はないつもりでした。でも結果として、相手を追い詰めていた可能性がある。これが一番怖いところだと思います。
1. 正義の矢の怖さ
【一本一本は正しくても、集まると殺戮になる】
SNSやコミュニティで誰かが間違ったことを言ったとき、
- 「それは違います」
- 「正しくはこうです」
- 「みんなのためを思って指摘します」
みんなが正しいことを言うんです。でも、それが積み重なると相手は完全に萎縮してしまう。
僕も振り返ってみると、
- コミュニティで間違った情報への「正しい訂正」
- SNSでの「建設的な指摘」のつもりの発言
- 「相手のため」と思って行った助言
無意識に「一本目の矢」を放ってしまっていたかも…と思いました。
<ポイント>
- 正論は武器になってしまう
- 善意だからこそ自覚しにくい
- 結果として相手の発言機会を奪ってしまう可能性がある
2. 善意の重さ
【「お前のために言ってる」ほど邪魔くさいものはない】
これも、すごく考えさせられました。
<よくある「善意」の表現>
- 「愛があるからこその厳しい意見」
- 「あなたのためを思って」
- 「長年使ってきたからこその改善提案」
たしかに、善意なんです。間違ったことは言ってない。
(愛があるかは個人によりますが。笑)
でも、相手からしたら善意だからこそ断りづらい。逃げ場がなくなってしまうんですよね。
<ポイント>
- 善意だからこそ相手は反論しにくい
- 「ためを思って」は最強の正論武装
- 結果として相手の選択肢を奪ってしまう
この視点を忘れないようにしたいと思いました。
3. 扇動の怖さ
【影響力のある人が無意識に扇動してしまう】
何気なく不満を投稿したつもりが、リプライで同調の声が集まって、気づいたら大きな批判の流れになってしまうことがある。
これって、意図しない「扇動」なんですよね。
影響力がある人ほど、発言の重みを自覚する必要があると感じました。
コミュニティ運営での気づき
鳥井さんの配信を聞いて、自分のコミュニティ運営を振り返ってみました。
たしかに、メンバーが間違った情報を投稿したとき、「正しい情報」を教えたくなります。
でも、大切なのはまず相手の気持ちを理解することなんですよね。
<大切な視点転換>
- 「なぜその質問をしたのか?」
- 「本当に困っていることは何か?」
- 「どんな状況でその判断をしたのか?」
正論を言う前に、まず相手の立場に立つ。これが一番大切だと改めて感じました。
コミュニティで実践している3つのルール
コミュニティ運営で、ぼくが心がけているルールをシェアします。
1. まず相手の痛みを理解する
正論を言う前に、「なぜその状況になったのか」を考える時間を作る。
2. 建設的な代案を用意する
批判だけでなく、「じゃあどうすればいいか」まで考えてから発言する。
3. 一対一で対話する
みんなの前で指摘するのではなく、DMや個別の場でまず話し合う。
さいごに
鳥井さんの音声配信を聞いて、自分の行動を見直すきっかけになりました。
正論を言いたくなったときは、ちょっと立ち止まって考えてみませんか?
- 「一本目の矢」にならないか?
- 相手の気持ちを理解しているか?
- 本当に解決につながるか?
正しいことを言うのはかんたん。
でも、相手の心に届く「伝え方」の方が、ずっと価値があると思います。
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