
※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。
https://stand.fm/episodes/68ac27adff5032cfda1f6b74
「会社員とフリーランス、どっちがいいの?」
10年以上勤めた会社を辞めてフリーランスになってから、もうすぐ2年。今日は、両方を経験したぼくだからこそ語れる本音をお話しますね。
最初に結論から
「フリーランスが良い」「会社員が悪い」という極端な話ではありません。
どちらも、その人の価値観や人生のステージによって「正解」は変わりますよね。
ただ、会社員とフリーランスのどちらも経験したぼくが感じた「生々しい部分」を、正直にお話しできればと思います。
結論から言うと...満足度80点です。
残り20点は「将来への不安」ですが、この点は会社員の頃と同じです。
収入面の比較
まず気になるのが収入ですよね。
会社員時代(最後の1年)
- 手取り月額:約20〜23万円 ※
- ボーナス:1回、約30万円
※ 休職していたため。1月以外は傷病手当金
フリーランス2年目(現在)
- 手取り月額:約20万円〜(波はあるけど安定してきた)
- 継続案件:5件〜(安定収入の柱)
- スポット案件: 月数件〜(上乗せ収入)
正直な感想:収入の「安定性」では会社員が圧勝です。でも「成長性」はフリーランスに軍配が上がります。
会社員時代は昇給が年1回だけだったのが、フリーランスだと新しいスキルを身につければ、直接収入アップにつながることも。
時間の使い方:激変した日常
これが一番大きな変化かもしれません。
会社員時代の1日
- 6:00 起床・準備
- 7:00 通勤
- 9:00 仕事開始
- 18:00 定時
- 20:00 帰宅
作業できる時間:約2〜3時間
フリーランス現在の1日
- 5:00 起床・朝活
- 9:00 仕事開始
- 16:00 子ども対応(状況に応じて)
- 18:00 夕食・家族時間
- 21:30 仕事再開(状況に応じて)
作業できる時間:約8〜10時間
この違いは本当に大きいです。特に、子どもの学校行事に参加できるようになったのが、一番うれしい変化でした。
ストレス:質的にまったく違う悩み
ストレスも、質がまったく違うんです。
会社員時代のストレス
- 人間関係の固定化
苦手な上司や同僚がいても、避けられない - 成長の方向性を決められない
個人の興味と会社の方向性にギャップがある - 時間の使い方の制約
急な残業や打ち合わせへの対応が必須
フリーランスのストレス
- 収入の不安定性
来月の収入が読めない不安 - すべて自己責任
体調不良=収入停止の現実 - 孤独感との戦い
相談相手がいない寂しさ
同じ「ストレス」でも、全然性質が違うんですよね。
会社員時代は「他人に振り回される」ストレス。
フリーランスは「自分の判断に責任を持つ」ストレス。
個人的には、後者の方が勝りました。
「フリーランス」を選ぶ理由
フリーランスになって後悔してるのかというと、そんなことはありません。むしろ、「踏み出して良かった」と思っています。
理由1:本当の意味で「自己責任」がラク
会社員時代って、責任の所在が曖昧でモヤモヤすることが多かったんです。
「自分はちゃんとやってるのに、なんで評価されないんだろう」
でも、フリーランスになるとすべて自分の責任。うまくいかなくても、納得できるんです。
理由2:成長が直接収入につながる
新しいスキルを身につけたり、効率化に成功したりすると、直接収入アップにつながることも。
「今日の努力が、来月の収入に反映される」
この直結している感じが、モチベーションに。
理由3:価値観の合う人との「濃い関係」
これが一番大きいですね。
コミュニティやクライアントとの関係は、お互いの価値観に共感したうえで成り立ちます。
会社員時代の「薄く広い人間関係」よりも「少数だけど濃い関係」の方が、ぼくには合っていました。
30代というタイミングについて
なぜ30代で踏み切ったのか?
- 経験の蓄積:会社員として10年の経験が基盤になった
- 体力・気力:まだまだ挑戦できる年齢
- リスクのバランス:失敗しても復活可能な年齢
もちろん個人差はありますが、30代は「最後のチャンス」と思って決断しました。実際に、会社員時代のスキルや人脈が、フリーランスとしての基盤になっています。
コミュニティの重要性
会社員時代は職場というコミュニティが「強制参加」で、価値観の違いで疲れることが多かったのですが...
フリーランスになってからは「選択して参加」できるコミュニティで、同じ価値観・目標を持つ仲間とつながれています。
コミュニティマネージャーとして活動することで、
- 仕事の依頼が舞い込むようになった
- 同じ悩みを持つ仲間とつながれた
- 一人じゃない安心感が得られた
どんな働き方でも、「自分の価値観に合ったコミュニティ」への参加は必須だと考えています。
どちらにせよ、大切なのは「つながり」
2年間の経験を通じて気づいたのは、
「何を仕事にするか」より「誰と仕事をするか」の方が重要
ということです。
会社員でもフリーランスでも、価値観の合う人たちとつながり、お互いに支え合える関係を築けていれば、充実した働き方ができます。
もしあなたが今、働き方で悩んでいるなら、まずは「自分の価値観に合うコミュニティ」を見つけることから始めてみてください。
そこで得られる出会いやつながりが、きっとあなたの道しるべになるはずです。
皆さんは、どんな働き方に興味がありますか?もし質問があれば、お気軽にコメントくださいね。
さいごに
今回は会社員とフリーランス、両方を経験したぼくのリアルな本音をお話ししました。
どちらが「正解」かは人それぞれですが、一つだけ確実に言えるのは、
「つながり」があれば、どんな働き方でも充実できる
ということです。
コミュニティでは、あなたの「当たり前」が、誰かの「特別」になる。そんな出会いがきっと待っています。
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