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同じものを見ても「見えてる世界」が違う理由

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こんにちは、のりです。

今日は午後から家でのんびりしてたのですが、リビングで1人は折り紙に夢中、もう1人はピアノのおもちゃと絵本を行ったり来たり。

同じ部屋にいるのに、それぞれまったく違う世界に入り込んでる。笑

この光景を見て「あっ」と思ったので、今日はそのことを書こうかなと。

「同じものを見ているのに、見えるものが違う」

仕事でもコミュニティでも日常的に起きていますよね。

同じミーティングに出ていたのに、まったく違うことを重要だと感じている。同じメッセージなのに、受け取り方が人によって全然違う。

最近読んでいる本で「視点・視野・視座・視差」という考え方を見かけたのですが、めちゃくちゃ腑に落ちたんですよね。

4つの「視」を整理してみた

視点:「どこを見るか」

対象物のどこに注目するか。

たとえば同じ会議の資料を見ても、売上の数字を見る人もいれば、顧客のコメントを見る人もいる。

見ているポイントが違えば、当然「気づくこと」も違ってきます。

視野:「どこまで見えるか」

目の前の作業だけ見えているのか、チーム全体の動きまで見えているのか。

視野が狭いと、自分のタスクは完璧でも全体が見えていないから、チームとしてはうまくいかない...なんてことが起きます。

視座:「どこから見るか」

プレイヤーとして見るのか、マネージャーとして見るのか。

会社員時代はプレイヤーの視座でしか物事を見れていませんでした。

フリーランスになってコミュニティ運営を任されるようになり、運営側の視座で物事を見るようになって、初めて「あ、こういうことだったのか」と気づくことがたくさんありました。

視差:「見えているものの違い」

そして一番大事だと感じたのが「視差」です。

同じものを見ていても、人によって見えているものが違う。

これが「視差」。

「なんでわかってくれないの?」というすれ違いの多くは、この視差が原因なんだと思います。

「知らないもの」は見えない

知らないものは、そもそも視界に入らない。

何がわからないかも、わからない状態。

会社員時代のぼくがまさにそうで、「フリーランス」とか「コミュニティマネージャー」という選択肢自体が視界に入っていなかった。

  • 知らないから、見えない。
  • 見えないから、選べない。

逆に言えば、新しい知識や人との出会いが、見える世界を広げてくれるということです。

もう1つ怖いのが「心理的盲点」

知らないだけじゃなくて、

  • 興味がないものも見えない
  • 偏見があるものも正しく見えない

自分の都合のいいようにしか見ていない。

「心理的盲点」と言うらしいのですが、めちゃくちゃ心当たりがあります。

会社員時代、副業に興味がなかったときは、副業に関する情報が目の前にあっても素通りしていたはず。

「自分には関係ない」と無意識にフィルターをかけていたんですよね。

視差を埋めるためにできること

じゃあどうすればいいのか。

ぼくが思うのは、シンプルに2つです。

1. 新しい視点に触れる

本を読む、人に会う、コミュニティに参加する。知らなかった世界を知れば、見えるものが確実に増えます。

ぼくにとってはオンラインコミュニティがそれでした。会社の中だけでは絶対に出会えなかった人たちと出会って、視点が一気に広がった。

2. 「自分には見えていないものがある」と自覚する

これだけでも大きな一歩だと思います。

「自分が正しい」と思い込まない。相手には相手の見え方がある。

この前提を持つだけで、コミュニケーションは格段に良くなるし、相手の意見を素直に聞けるようになります。

子どもから学ぶ「素直な視点」

冒頭のリビングの話に戻りますが、子どもって「自分が気になるもの」に正直なんですよね。

同じ部屋にいても、折り紙の世界に没頭する子と、音や絵本に惹かれる子がいる。誰に言われたわけでもなく、自分の興味に素直に動いてる。

大人になるにつれて知識が増える反面、「こうあるべき」というフィルターも増えていく。

ときどき子どもみたいに、素直な視点に立ち戻ることも大事だなと思った土曜日でした。

さいごに

「同じ景色を見ているのに、見えてるものが違う」

これは怖いことでもあるけど、裏を返せば、視点を増やせば見える世界が広がるということ。

  • 新しい人に会う。
  • 知らない分野に触れてみる。
  • 「自分には見えていないものがあるかも」と立ち止まる。

そういう小さなアクションが、見える世界を少しずつ広げてくれます。

週末、ゆっくり過ごしながら、ちょっとだけ「自分の見え方」について振り返ってみるのもいいかもしれませんね。

このnoteが少しでもお役に立てたら、スキやシェアをしていただけると嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※この記事は、以下の音声配信の文字起こし内容をもとにしています。

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