
「気の利いたことも言えないし、売れるスキルもない」
「人見知りだから、自分から売り込むなんて無理」
「実績ゼロの自分を、どうやって信頼してもらえばいいんだろう」
こんなふうに、手が止まっていませんか?
こんにちは、のりです。
痛いほどわかります。
ぼくも会社員から在宅の仕事に移ろうとしたとき、まったく同じところで止まっていたからです。
スキルもない。実績もない。おまけに人見知り。
でも、今日はそんなぼくが、たった1つのことで「選ばれる側」になれた話を書きます。
その武器が、返信の速さなんです。
---
スキルで戦えないなら、速さで戦えばいい
先に結論を言います。
実績ゼロ・スキルなし・人見知り。
そんな人でも、今日から出せる武器がひとつだけあります。
それが「返信の速さ」です。
スキルは身につくまで時間がかかりますよね。
気の利いた言葉なんて、ぼくは今でも言えません。笑
でも、速さは違うんです。
練習も才能もいらない。
連絡が来たら、すぐ返す。
それだけで、今日から誰でも出せる。
スキルで戦えない人ほど、速さは唯一、今日から差がつく武器なんですよ。
---
「返信早いですね」の一言が、全部の始まりだった
オンライン秘書として最初の案件を受けたとき、ぼくは正直ビクビクしていました。
たいしたスキルもない自分が、お金をもらっていいのか。
何を出せば喜ばれるのか、まったく自信がなかったんです。
だから、せめてこれだけはと決めたことがありました。
連絡が来たら、とにかく早く返す。
そうしていたら、あるとき言われたんです。
「のりさん、返信早くて助かります」
拍子抜けしました。
ぼくが誇れるものなんて何もないと思っていたのに、褒められたのが「速さ」だったからです。
でも、そこでハッとしました。
相手が求めていたのは、すごい成果物じゃなかった。
「ちゃんと見てくれてる」という安心だったんですよね。
---
遅れて、相手を不安にさせた失敗
逆の経験もあります。
完璧な返事をしようとして、返信を止めてしまったときのことです。
ちゃんと調べて、きれいにまとめてから返そう。
そう思って抱え込んでいるうちに、半日が過ぎていました。
その間、相手はどう思っていたか。
「あの件、伝わってるかな」
「見てくれてるのかな」
きっと、そわそわさせてしまったはずです。
ここで気づいたんです。
返事が遅れて困らせるのは、中身が薄いことより、ずっと信頼を削るんだと。
---
「中身より速さが先」でいい
SE時代を思い返しても、同じでした。
仕事ができる先輩ほど、返しが早かったんです。
内容はあとから来るのに、まず「見ました」の一言がすぐ届く。
それだけで、こっちは安心して待てました。
つまり、こういうことなんですよね。
- 完璧な返事を用意して、遅れる
- 内容が薄くても、まず一次返信を返す
相手を安心させるのは、後者なんです。
レスは、完璧に仕上げてから出すものじゃない。
まず「受け取りました」を、すぐ届けるものなんですよ。
---
今日からできる、一次返信の3つの型
むずかしく考えなくて大丈夫です。
ぼくがやっているのは、来た連絡にまず一言だけ、すぐ返すこと。
その型を3つだけ置いておきますね。
1つ目は「受け取りの合図」。
「承知しました、確認しますね」
これだけで、相手は届いた安心を得られます。
2つ目は「期限の予告」。
「夕方までにお返しします」
いつ返ってくるか分かると、人は待てるんです。
3つ目は「途中経過の一言」。
「もう少しだけお時間ください」
沈黙こそが不安の正体。埋めるだけで信頼が続きます。
どれも、スキルは一切いりません。
人見知りでも、売り込みが苦手でも、今日から出せます。
---
さいごに
実績がないと、つい「すごい何か」で信頼を得ようとしてしまいますよね。
でも、ぼくの経験から言えるのは、信頼はスキルの高さから生まれるんじゃないということ。
相手を待たせない反応の速さ。そこから信頼は始まるんです。
あなたが今日返せる一言は、どんな言葉ですか?
まずは、次に来た連絡に「確認しますね」とだけ、すぐ返してみてください。
それが、選ばれる側への小さな一歩になるはずです。
一緒に、コツコツ進んでいきましょう!
関連記事
続きは、メールで
在宅で働きながらAIを試している途中を、無料のニュースレターで書いています。
うまくいったことも、続かなかったやり方も、そのまま出しています。「AIはこれから」という方に向けて書いているので、今から触る方でも大丈夫です。
登録は無料。合わなければ1クリックで解除できます。
→ のりのニュースレターを購読する(無料)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。


